87.感温筒最短挿入寸法この表の寸法は、正確な温度指示を得るために感温筒を被測温体に浸す最小の長さですから、感温筒の長さを設計される場合はこの値以上で選定してください。表4.有機液体式(一般型及びMR10型)外形d目盛範囲℃－70～＋50－50～＋50－30～＋50－30～＋100－10～＋50－10～＋1000～500～800～1000～1200～1500～2000～2500～3000～400φ8901001109012090140110100908090808070φ1080909080110801209090807070707060φ1280909080110801209090807070706060φ1480909080110801209090807070706060φ1670808070100801008080707070606060単位(mm)表7.有機液体式(Eシリーズ)外形d目盛範囲℃－70～＋50－50～＋50－30～＋50－30～＋100－10～＋50－10～＋1000～500～800～1000～1200～1500～2000～2500～3000～400φ855607055100601007060555040404035φ10455050406545705050454040404035φ12404045405040604540404040404035φ14404040404540504040404040404035φ16404040404540504040404040404035単位(mm)表8.気体式外形d隔測距離0～10m11～30m31～50mφ10250300－φ12200240280φ14150180210φ16100120150単位(mm)表5.有機液体式(一般副導管,BM6S,BSM,MS6M型)外形d目盛範囲℃－70～＋50－50～＋50－30～＋50－30～＋100－10～＋50－10～＋1000～500～800～1000～1200～1500～2000～2500～3000～400φ8275320385255495295550385320275230185160155115φ1019022026018033020538526022019016513512012595φ1215017020014525016029020017015013011010012595φ14120130150115185125210150130120105908512595φ161001101259515010517012511010090807511085単位(mm)表6.有機液体式(ES-U)外形d目盛範囲℃－70～＋50－50～＋50－30～＋50－30～＋100－10～＋50－10～＋1000～500～800～1000～1200～1500～2000～2500～3000～400φ8210240290200360220430290240210180150130110100φ1015017020014025016029020017015013011010010090φ121201401601201901302201601401201101009010090φ1410011012010015011017012011010090808010090φ169090110901209014011090908080709080単位(mm)(注1)表7、表8において、投入式(M式)にてフレキシブルチューブなし、およびP式の場合は表記の寸法に30mm加算してください。又、投入式(M式)にてフレキシブルチューブ付の場合は表記寸法に50mm加算してください。(注2)適用器種については本文を参照してください。(注3)上記寸法が確保できない短寸法の場合は別途ご相談下さい。8.電気接点■種類：コンタクト式またはマイクロスイッチ式。■電気定格：各ページを参照下さい。＊定格は最大負荷容量を表しています。■耐電圧（端子とケース間）：AC1500V／1分間。■電気接点の設定操作(1) 操作前に必ず電源を切って下さい。(2) 導通チェックは実負荷相当の電圧で行って下さい。＊テスターなど電気容量の低いものでは確認できない場合があります。(3) カバーを明けて操作する内部調節式とカバーの外から操作できる外部調節式があり、各ページに明記しています。(4) 外部調節式のアクリルカバーは強く押込まないで下さい。(5) 内部調節式のカバー開閉はパッキン、Ｏリングに注意して元通りにセットして下さい。■金メッキ接点コンタクト式及びマイクロスイッチ式に器種限定で対応可能です。（ご相談ください）
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